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ロレックス サブマリーナを査定・買取しました!

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ロレックス サブマリーナを査定・買取しました!

ロレックス サブマリーナを査定・買取しました!

2024/08/17

ロレックス サブマリーナを査定・買取しました!

ロレックスといえばサブマリーナ。ロレックスといえば高級ブランド時計。そんな高級時計、ロレックスのサブマリーナについて解説します!

ロレックスサブマリーナとは?

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サブマリーナは、その名が示す通り、海中での使用を前提に設計された高級ダイバーズウォッチです。

 

1953年に初めて登場して以来、ロレックスサブマリーナは時計の歴史において象徴的な存在となり、そのデザインと耐久性により、多くの人々から支持されています。

 

魅力の一つは、その優れた防水性能で、初代モデルは水深100メートルまでの耐水性能を持ち、その後のモデルでは300メートルまでの耐水性能を達成しました。この性能は、プロのダイバーや海洋探検家からも高く評価されており、信頼性の高さが証明されています。また、トリプロッククラウンシステムによって、時計の内部を水やほこりから完全に守る設計が施されています。

 

 

 

また耐久性においても他の追随を許しません。ステンレススチールのケースとブレスレットは、傷に強く、長年にわたり美しい光沢を保ちます。また、ロレックス自社製の自動巻きムーブメントが搭載されており、非常に高い精度と信頼性を提供します。このムーブメントは、スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)によって認定されており、その精度は1日あたりわずか数秒以内の誤差に抑えられています。

サブマリーナシリーズ

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1953年の誕生以来、多くのモデルチェンジを経てきました。それぞれのシリアルには、その時代ごとの技術革新やデザインの進化が反映されており、時計コレクターや愛好家にとっては特別な意味を持っています。ここでは、代表的なシリアル別にサブマリーナの特徴や変遷をご紹介します。

 

Ref. 6204(1953年)

ロレックスサブマリーナの始まりは、Ref. 6204です。1953年に登場したこのモデルは、100メートルの防水性能を誇り、ダイバーズウォッチとしての基盤を築きました。このモデルの特徴は、シンプルなデザインと3時位置に日付表示がないことです。また、現在のサブマリーナにはないスモールクラウンが採用されており、ケース径も38mmと小ぶりです。初期モデルであるため、生産数が少なく、非常に希少価値の高い時計となっています。

 

Ref. 5512(1959年)
1959年に登場したRef. 5512は、サブマリーナにとって重要な転換点となりました。このモデルでは、ケース径が40mmに拡大され、トリプロッククラウンシステムが初めて導入されました。これにより、防水性能がさらに向上し、プロフェッショナル仕様としての完成度が高まりました。また、このモデルからはクロノメーター認定を受けたムーブメントが搭載されるようになり、精度の高さも特徴です。Ref. 5512は、その堅牢性と信頼性から、ダイバーズウォッチのスタンダードを確立しました。
 

Ref. 1680(1969年)
1969年に登場したRef. 1680は、サブマリーナで初めて日付表示機能を搭載したモデルです。これにより、ダイビング以外の日常生活でも高い実用性を発揮するようになりました。特徴的なのは、3時位置に配置された日付窓とサイクロップレンズです。このデザインは、視認性を高めるためのものであり、サブマリーナに新たなアイデンティティを与えました。また、赤字の「SUBMARINER」表記が特徴的で、通称「赤サブ」としてコレクターの間で高く評価されています。
 

Ref. 16610(1988年)
1988年に登場したRef. 16610は、現代のサブマリーナの基礎を築いたモデルです。このモデルでは、ムーブメントにCal. 3135が搭載され、精度や耐久性がさらに向上しました。また、セラミックベゼルが採用され、傷に強いという利点が加わりました。このモデルは、長期間にわたって生産され、多くのファンから支持を集めました。クラシックなデザインと現代的な技術が融合したこのモデルは、ロレックスの名声をさらに高めました。

 

Ref. 116610(2010年)
2010年に登場したRef. 116610は、サブマリーナの最新世代を代表するモデルです。このモデルでは、より強化されたセラミックベゼルと、ブルーのパラクロムヒゲゼンマイを採用したことで、耐久性と精度が一段と向上しました。また、ブレスレットにはグライドロッククラスプが装備され、工具なしでサイズ調整が可能になりました。この革新により、サブマリーナはダイバーズウォッチとしての実用性をさらに高め、今日でも多くのダイバーや時計愛好家に愛用されています。

 

Ref. 126610(2020年)

2020年に発表されたRef. 126610は、最新のサブマリーナシリーズです。このモデルでは、ケース径が41mmに拡大され、さらにバランスの取れたデザインが特徴です。ムーブメントには、新開発のCal. 3235が搭載され、パワーリザーブが70時間に延長されました。また、日付表示のないバージョンもラインアップに加わり、選択肢が広がっています。最新技術と伝統が融合したこのモデルは、サブマリーナの進化を象徴する一品です。

 

サブマリーナは、時代ごとに進化を遂げながらも、その基本的なデザインと機能性を守り続けてきました。シリアルごとに異なる特徴を持ちながらも、一貫して高い品質と信頼性を提供している点が、サブマリーナの魅力を際立たせています。

サブマリーナーデイト 126610LV

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ロレックスのサブマリーナ Ref. 126610は、2020年に発表された最新世代のダイバーズウォッチであり、長い歴史を持つサブマリーナシリーズの中でも特に注目されています。このモデルは、前モデルのRef. 116610を基にしながらも、いくつかの重要な改良と進化を遂げており、時計愛好家やプロフェッショナルダイバーから高く評価されています。

 

 

 

Ref. 126610の最大の特徴は、ケース径が40mmから41mmに拡大されたことです。この1mmの拡大により、時計全体のバランスがさらに向上し、視認性が高まっています。ケースはロレックスの特許素材であるオイスタースチールで作られており、非常に高い耐腐食性と強度を誇ります。

 

ムーブメントには、ロレックスが自社開発したCal. 3235が搭載されています。このムーブメントは、70時間のパワーリザーブを提供し、時計を外した状態でも約3日間にわたり精度を維持します。また、ブルーパラクロムヒゲゼンマイを採用しており、磁場や衝撃に対する耐性が大幅に向上しています。このムーブメントは、スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)の認定を受けた高精度のもので、ロレックスの厳しい基準に従って製造されています。

 

126610のもう一つの注目すべき特徴は、セラクロムベゼルインサートです。このセラミック製のベゼルは、傷がつきにくく、色あせしないため、長期間にわたり美しい外観を保ちます。さらに、ベゼルには逆回転防止機能が搭載されており、ダイバーが潜水時間を正確に測定するために必要不可欠な機能となっています。

 

ブレスレットには、ロレックスの特許技術であるグライドロッククラスプが装備されています。これにより、工具を使用せずに簡単にブレスレットの長さを調整でき、ダイビングスーツの上からでも快適に装着可能です。ブレスレット自体もオイスタースチール製で、非常に頑丈でありながら、着け心地の良さが追求されています。

 

人気の秘密

ロレックスサブマリーナ Ref. 126610が非常に人気である理由は、その卓越した技術とデザインにあります。まず、ロレックスの時計全体に共通する点として、極めて高い品質と信頼性があります。サブマリーナは、海中での過酷な環境でも正確に時を刻むことができるダイバーズウォッチとして、プロフェッショナルダイバーにとって信頼できるパートナーであり続けています。

また、サブマリーナのデザインは、時代を超えて愛され続けているクラシックな美しさを持っています。Ref. 126610もその伝統を踏襲しつつ、現代的な要素を取り入れることで、あらゆるシーンで違和感なく着用できるデザインとなっています。特に、黒のダイヤルとセラクロムベゼルは、シンプルながらも洗練された印象を与え、どんなスタイルにも合わせやすいという点が人気の理由の一つです。

 

このように、ロレックスサブマリーナ Ref. 126610は、その卓越したスペックと機能性、そして不変のデザインによって、時計愛好家やプロフェッショナルにとって非常に魅力的な存在であり続けています。

ロレックスを売るならおたからや梅田一丁目店へ

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いかがでしたでしょうか? 

 

今回はロレックスの魅力に迫りました。 
 

 

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