梅田で金の買取ならおたからや 梅田1丁目店
2023/01/17
梅田で金の買取ならおたからや 梅田1丁目店ル
まずは金の価格推移から
金の相場は、2022年末現在次のグラフのような推移で上昇中!
高度経済成長期の1980年初頭は、4,000円程度。
バブル経済の破綻と共にこの時代の金の価格の上昇には、以下のような理由が関わっています。
- 金の供給の減少
- 有事
- 経済バランスの変化
- ドルの信用低下
地球上に存在する金の量は決まっており、すでに半数以上が採掘されてしまったと言われています。
金の供給量が減少することで、自然とその価値は高まります。
しかし、現在8,500円を超え上昇中!
金相場が上昇している理由は、2001年に起こった同時多発テロや2008年に起こったリーマン・ショック、2020年に発生した新型コロナウイルス、2022年に入ってからのウクライナショックなどです。
いずれも株式が下がり、社会的信用への不安が増え、資産として信用が高い金の購入が増えて、金相場が上昇したと考えられます。
当店の 金 買取 事例
金相場が下がる理由
ここまでは金の価格上昇の理由、当店の買取実績を紹介しました。
一方で金価格が下落する要因はどのようなものがあるでしょうか。
金の価格推移は、世界情勢・経済不安・金融不安などから上昇するものです。
このような【 不安 】が低減すれば金の相場は下がると言われています。
金相場が下がると、金資産から高い利益率が期待できる株式や債券に資金流入が移る傾向にあります。
産業用金の需要減少
金相場の低下、つまり、世界情勢の安定や、経済・金融の安定の他には、産業の金需要が減少した時に金相場が減少する可能性があります。
実は金の使用用途としては電子機器の基盤にも使用されています。
例えば、スマートフォンやパソコン、テレビやデジタルカメラなどの電子機器の電子回路を構築する、基板の表面処理に使われる金メッキなどがあります。
コロナでそのような電子機器の生産が減少すると金の需要も下がると考えられます。
米ドル価格の上昇
一般的に米ドルの価値が上昇すると、金の価格は下落傾向に転じます。
つまり逆相関の関係にあります。
2022年初頭に始まったウクライナショックで米ドルは上昇すると見込まれていますので、金の価格も多少下落するのではないかと予想されていました。
しかし、米国の利上げによりインフレ率が上昇したため、下落幅は少なくなったと言われました。
つまり、金の価格相場を予想するには、米ドルの価値を見ていく必要であるようです。
経済の安定
現在はコロナ情勢による経済的不安、ウクライナとロシア戦争などによる、経済や株式市場の動向が不透明です。
そのため、安定資産である金の価格が上がる傾向にあります。
一方で経済が安定に転じれば金価格は下落します。
【有事の金(きん)】と言われるように経済・金融不安に左右されない資産ではありますが、利益は見込めません。
コロナ情勢やウクライナ・ロシア情勢が安定期に入れば、株式や債券・仮想通貨など、高い利益が見込める資産への投機がスライドされると言われており、金の価格相場が下落するといわれています。
金の売りどき〜買取タイミング〜
当たり前ですが、金は「相場が高いとき」に売るのが原則です。
金の相場は毎日変動しているので、まずは相場をチェックしましょう。
現在、コロナ情勢も罹患者はいても落ち着いてきているようにも思えます。
地政学的リスクである、ウクライナ・ロシア戦争の結末はこちらの記事では深く記載はできませんが、過去一番に金相場は上昇しています。
身につけてい無いような貴金属があれば現金化することもいいのではないでしょうか?
金買取なら梅田1丁目店へ
梅田には多くの買取店があります。
おたからや梅田1丁目店は、金製品であれば、
・ちぎれ
・破損
・石なし(指輪など)
などなど、
ボロボロでも喜んで査定・買取させていただいております。
年間査定実績は10,000点以上の信頼と「資産を護る」買取をしておりますので、ご相談だけでも承ります。
当店は、大阪駅前第2ビルにございます。
皆様のご来店をお待ちしております。
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