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見返り美人 切手を査定・買取いたしました!

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見返り美人 切手を査定・買取いたしました!

見返り美人 切手を査定・買取いたしました!

2023/09/27

ディアブロレザーバッグを査定・買取しました!

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切手趣味の週間とは?

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切手趣味の週間とは、毎年10月の第一週に開催される、切手収集や郵便文化に関するイベントです。切手趣味の週間は、日本郵趣協会が主催し、全国各地の郵便局や切手ショップが協力しています。切手趣味の週間の目的は、切手収集の楽しさや魅力を広めるとともに、郵便文化の歴史や価値を伝えることです。

 

切手趣味の週間では、様々な催し物が行われます。例えば、
- 切手展:珍しい切手やコレクションを展示する場所です。切手のデザインや背景に隠された物語を知ることができます。


- 切手講座:切手収集の基礎知識やコツを学ぶことができる講座です。初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて参加できます。


- 切手交換会:自分の持っている切手と他の人の切手を交換する場所です。欲しい切手を見つけたり、新しい友達を作ったりできます。


- 切手オークション:希少な切手や高額な切手を競り落とす場所です。熱気あふれる雰囲気の中で、自分の目標を達成できるか挑戦してみましょう。


- 切手クイズ:切手に関する雑学や豆知識を問うクイズです。正解すると景品がもらえます。


- 切手バザール:切手や郵便関連グッズを販売する場所です。お気に入りの品物を見つけたり、お得な価格で購入できたりします。

 

切手趣味の週間は、切手好きな人だけでなく、一般の人にも楽しめるイベントです。切手は、美術品や歴史書とも言えるものです。切手を通して、世界中の国や地域、文化や風景、人物や動物などを知ることができます。また、切手は、人と人とのつながりを作るものでもあります。切手を送ったりもらったりすることで、心温まるメッセージや思い出が生まれます。

 

 

「見返り美人」の歴史

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「見返り美人」は、江戸時代の浮世絵師・菱川師宣が描いた美人画を図柄とした切手です。菱川師宣は、鳥居派の絵師として活躍し、多くの役者絵や美人画を残しました。その中でも、「見返り美人図」は、師宣の代表作として知られています。この絵は、着物を着崩した女性が後ろを振り返る姿を描いたもので、女性の色気や気品が感じられます。

 

この絵が切手になったきっかけは、1948年に開催された第2回切手趣味展覧会でした。この展覧会では、日本郵政省が主催するコンクールが行われ、一般から切手デザインの応募が募られました。その中から選ばれた作品が、「見返り美人」をモチーフにしたものでした。この作品は、当時の高額取引高税印紙の目打型を利用した超大型切手(縦67mm×横30mm)であり、その大胆さと美しさが評価されました。

 

この切手は、1948年11月29日に発行されました。額面は5円で、発行枚数は150万枚でした。しかし、その人気は予想以上であり、発売1週間後には完売しました。当時から既にプレミア切手として取引されるようになりました。その後も、「見返り美人」は切手収集家や海外コレクターから高い評価を得ており、1991年と1996年には復刻版が発行されました。

 

「見返り美人」の特徴

「見返り美人」は、切手趣味の週間シリーズの中でも特に目立つ特徴を持っています。その一つは、サイズです。「見返り美人」は、縦67mm×横30mmという大きさであり、当時の普通切手(縦18.5mm×横22.5mm)と比べると約3倍も大きいです。これは、高額取引高税印紙の目打型を利用したためですが、その大きさゆえに郵便物に貼る際にも目立ちました。

 

もう一つの特徴は、色彩です。「見返り美人」は、赤・青・黄・緑の4色刷りであり、当時の切手としては珍しい色鮮やかさを持っています。これは、浮世絵の美しさを再現するために工夫されたものですが、その色合いは保存状態によって変化します。特に赤色は日光に当たると退色しやすく、その程度によって価値が変わります。

 

「見返り美人」の価値

「見返り美人」は、切手趣味の週間シリーズの中でも最も高い価値を持つ切手です。その価値は、保存状態や形態によって異なりますし、買取業者や市場状況によって変動します。また、復刻版や郵便切手の歩みシリーズの「見返り美人」は、初版ほどの価値はありません。そのため、買取を検討する際には、発行年や額面などを確認することが重要です。

 

「見返り美人」は、切手趣味の週間シリーズの中でも最も有名で高価な切手です。その歴史や特徴、価値について紹介しました。この切手は、日本の文化や芸術を象徴するものであり、切手収集家や海外コレクターからも高い評価を得ています。もし自宅に眠っている「見返り美人」があれば、買取業者に査定してもらうことをおすすめします。

切手を売るなら、おたからや梅田一丁目店へ

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いかがでしたでしょうか?
今回は切手の魅力に迫りました。 


 おたからや梅田一丁目店では、切手の高価買取を行っております。 


 切手が高価な理由、中古の買取でも高くなる理由がご理解いただけたのではないでしょうか??
 
 他の買取店であまり値段がつかない場合でも、当店は+数万円で買い取るのは当たり前。 
 本日もお問合せお待ちしております。

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