エルメスのガーデンパーティを査定買取致しました!
2023/06/05
エルメスガーデンパーティを査定・買取しました!
今回は人気ブランド、エルメスのガーデンパーティを査定・買取致しました。 エルメスのガーデンパーティが、なぜ高価買取できるのか?を踏まえながら解説していきたいと思います!
エルメス(HERMES)とは?
1837年のパリに馬具工房として創業したティエリー・エルメス(HERMES)から誕生しました。
最初は、馬具工房として立ち上がったブランドですが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業を転換していきます。
馬具工房として立ち上がったブランドのエルメスのコンセプトは、「職人技の伝承」、「移動・旅行のよろこび」と言われています。
そのため、エルメスのロゴには馬具工房に由来するデュックとタイガーが描かれています。
デュック:四輪馬車
ティガー:従者
このロゴには、馬車に乗る「人」が書かれていません。
そこには、「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という想いが込められています。
エルメスのこだわり
トップブランドのエルメスは、素材である革の品質へのこだわりは並外れたものがあります。
エルメスのアトリエには、仕入れた「革(かわ)」を保全+管理のみをする部署があるほどで、世界中から仕入れた上質な素材が、温度と湿度に注意を払って保管されています。
エルメスの製品を作る際に使われる革の部位は、ごく限られています。
牛革の場合、首に近い部分の「ショルダー」、背中にあたる「バット」、お腹に近い部分「ベリー」などに分類されます。
しかし、エルメルで使用するのはバットの部分だけだと言います。
その中でも、一切の傷がないものを使わなければならず、それは、革の中の0.3%と言われています。
最上級の革を使って、一人の職人が最後まで責任をもって一つのバッグを仕上げており、ケリーバッグひとつ作るのに、熟練した職人でもおよそ20時間ほどかかるようです。
バッグの製作には1人が最初から最後まで受け持つシステムをとっており、製作者のサインを入れることで、修理の場合にもその職人が責任をもって担当します。
エルメス ガーデンパーティの特徴
ガーデンパーティは、その名前が示すように、カジュアルながらも洗練されたシーンに最適なバッグです。
そのデザインはシンプルで、トートバッグとしての機能性を最大限に活かしています。
このバッグは、その大きさと機能性から日常使いや週末の旅行、ビジネスシーンにまで幅広く使用できます。一部のモデルには内部にポケットがあり、小物を整理するのに便利です。
ガーデンパーティは他のエルメスのバッグと比べても、そのシンプルさと実用性において一線を画しています。そのため、このバッグは、エルメスの高級感とクラフツマンシップを手頃な価格で享受したい人々にとって魅力的な選択肢となっています。
エルメスのガーデンパーティは、そのシンプルさ、機能性、そして洗練された美学により、幅広い人々に愛されています。
我々はこのバッグを買取り、新しいオーナーに長く愛用されることを期待しています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はエルメスの魅力に迫りました。
おたからや梅田一丁目店では、エルメスの高価買取を行っております。
エルメスが高価な理由、中古の買取でも高くなる理由がご理解いただけたのではないでしょうか??
他の買取店であまり値段がつかない場合でも、当店は+数万円で買い取るのは当たり前。
本日もお問合せお待ちしております。