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ロレックス エクスプローラーを査定・買取いたしました!

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ロレックス エクスプローラーを査定・買取いたしました!

ロレックス エクスプローラーを査定・買取いたしました!

2024/04/10

ロレックス エクスプローラーを査定・買取いたしました!

言わずと知れた高級時計ブランドのロレックス。今回のお品物は非常に状態もよく高価買取させていただきました。そのロレックスエクスプローラーについて解説します。

ロレックスとは?

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ロレックスは、1905年にハンス・ウィルスドルフとアルフレッド・デイビスによってロンドンで設立された時計メーカーです。


当初は、高品質のムーブメントをスイスから輸入し、イギリスの宝石商や時計店に販売。


1908年には、ウィルスドルフはロレックスという商標を登録し、ブランド名として使用し始めました。1910年:世界で初めてクロノメーター認定を受けた腕時計を製造しました。

1919年:本社をジュネーブに移し、ロレックス・ウォッチ・カンパニーと改名しました。

 1926年:世界で初めて防水ケースを備えた腕時計「オイスター」を発表。

1931年には、世界で初めて自動巻きムーブメントを搭載した腕時計「パーペチュアル」を発表。
1945年には、世界で初めて日付表示機能を備えた腕時計「デイトジャスト」を発表。

1953年には、世界で初めて200メートル防水のダイバーズウォッチ「サブマリーナー」を発表。

1956年には、世界で初めて曜日表示機能を備えた腕時計「デイデイト」を発表。

1960年には、世界で初めてマリアナ海溝の最深部に到達した潜水艇「トリエステ」に搭載された特別製の腕時計「ディープシー・スペシャル」を製造。

 

 それ以降もその高い品質と信頼性の高いシリーズをリリースし、世界中の人々から尊敬されています。科学、探検、スポーツ、芸術など様々な分野で活躍する人々の公式パートナーとなっています。

 

自社のムーブメントやケースなどの主要部品をすべて自社工場で製造しており、厳格な品質管理とテストを行っています。これらの理由から、その卓越した技術とデザインで多くの賞や特許を受賞しています。

ロレックスのこだわり

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ロレックスの時計がなぜそんなに素晴らしいのか、その秘密はどこにあるのでしょうか?それは、ロレックスが時計作りに対して持つこだわりにあります。詳しく見ていきましょう。 


【ロレックスのこだわりその1:自社製造】
ロレックスは、時計のほとんどすべての部品を自社で製造しています。
ムーブメントやケース、文字盤や針、ベゼルやブレスレットなど、細かい部品まで自社工場で作られています。これにより、品質管理や技術開発を徹底的に行うことができます。

 

また、自社製造によって、独自のデザインや機能を生み出すことも可能です。例えば、ロレックス独自の合金であるオイスタースチールやエバーローズゴールド、セラクロムやセラクロムブルーなどは、自社製造によって実現されたものです。


【ロレックスのこだわりその2:独自の認証基準】
ロレックスは、時計の精度に関しても非常に高い基準を設けています。
通常、高級時計はスイス公式クロノメーター検定協会(COSC)による認証を受けることが一般的です。COSCの基準では、時計は1日あたり-4秒から+6秒以内の誤差であることが求められます。しかし、ロレックスはこの基準をさらに上回る独自の認証基準を設けています。

 

それは、1日あたり-2秒から+2秒以内の誤差であることです。これは、COSCの基準よりも2倍も厳しいものです。また、ロレックスは時計を組み立てた後にも再度精度テストを行っており、ムーブメントだけではなくケースやブレスレットなども含めた全体的な精度を保証しています。

 


【ロレックスのこだわりその3:熟練した職人たち】
ロレックスは、時計作りにおいて最新の技術や機械を積極的に導入していますが、それでもなお人間の手が不可欠な部分があります。それは、時計の組み立てや仕上げなどの工程です。


ロレックスでは、これらの工程を熟練した職人たちが行っています。職人たちは、時計の各部品を丁寧に組み合わせたり、微妙な調整を行ったりします。また、文字盤や針などの表面に施されるポリッシュやサテン仕上げなども職人たちの手作業によって行われます。

 


これらの工程は非常に繊細で時間がかかるものですが、ロレックスはその品質を妥協することなく、職人たちの技術と経験に頼っています。 
このように、時計作りにおいて自社製造や独自の認証基準、熟練した職人たちなど、多くのこだわりを持っています。これらのこだわりが、ロレックスの時計が持つ高い品質や美しさや機能性などを支えています。

ロレックス エクスプローラー 214270

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Ref.214270は、2010年から2021年まで生産されていた先代モデル。「エクスプローラーⅠ」としては、シリーズ最大となるケース径39mmで、シンプルながらも存在感のあるデザインとなっています。

素材バリエーションはステンレスのみ、そして文字盤もブラックのみの展開となっており、シンプルに時間を知るためのツールとして ロレックスの目指す堅牢性、そしてカレンダーまでも排除することで生み出される抜群の視認性を特徴としたモデルです。

 

前モデル(Ref114270)から大きく変更となった点の1つがケースサイズで、36mmから39mmへと3mmものサイズアップ。ブレスレットも大幅に改良されており、堅牢なソリッドメタルによるオイスターブレスレットや立体的なバックルとなり、またクラスプには、容易にサイズを微調整できるイージーリンク機能(ブレスレットの長さを5mm延長可能)を備え、高クオリティで加工品質に優れたブレスレットとなっています。

 

2016年には、Ref.214270のリファレンスは変わらず、針や文字盤のマイナーチェンジが行われています。針が太く、大きくなり、さらに特徴的な3・6・9の数字にクロマライト夜光が塗布されたことで、より視認性の向上が図られています。

 

前モデル(Ref.114270)のCal.3130に代わり搭載されたCal.3132。 Cal.3130をベースに、パラクロム製ひげゼンマイとなりました。パラクロムとは、ロレックスが独自に開発した素材で、耐磁性や耐衝撃性が向上。磁力、温度変化に強く、標準値の10倍もの強い耐衝撃性を持ち合わせています。

 

また耐震装置が変更され、 従来の耐震バネから耐衝撃性を50%も向上させる独自開発の「パラフレックス・ショックアブソーバー」を採用。 パラクロム製ヒゲゼンマイとパラフレックス・ショックアブソーバーを搭載したエクスプローラー I は過酷な環境下においても高い精度と堅牢性を誇ります。

ブランド時計を売るならおたからや梅田一丁目店へ

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いかがでしたでしょうか? 

 

今回はロレックスの魅力に迫りました。 
 

 

おたからや梅田一丁目店では、ロレックスの高価買取を行っております。 
 ロレックスが高価買取できる理由や、中古の買取でも高くなる理由がご理解いただけたのではないでしょうか?? 

 


 他の買取店であまり値段がつかない場合でも、当店は+数万円で買い取るのは当たり前。 
 

 

本日もお問合せお待ちしております。 

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