査定実績
カシオ ガルフマスターを査定・買取しました!
カシオ ガルフマスターを査定・買取しました!
リサイクルショップでは、なぜか低価格でしか買取してもらえない、G-shock。おたからや梅田一丁目店では高価買取しております。
国内有名ブランドカシオの、G-Shock Master of G GULFMASTERがなぜ高価買取できるのか?説明していきます。
カシオは、日本を代表する時計ブランドのひとつです。カシオは、電卓やデジタルカメラなどの電子機器も製造していますが、腕時計の分野では、デジタル表示や耐衝撃性能などの革新的な技術を開発し、世界中にファンを持つG-SHOCKやBaby-Gなどの人気シリーズを生み出してきました。では、カシオはいつから時計を作り始めたのでしょうか?
カシオの歴史から細かく見ていきましょう。
🔸カシオの創業と初期の電子腕時計
カシオは1946年に東京都三鷹市で創業しました。創業者は樫尾忠雄で、彼はタバコを根元まで吸える「指輪パイプ」を発明したことで知られています。
その後、樫尾は弟たちとともに電気式計算機の開発に取り組み、1954年に小型電気式計算機(ソレノイド式)試作機を開発しました。そして1957年には、世界初の小型純電気式計算機「14-A」を商品化し、カシオ計算機株式会社を設立しました。
計算機の分野で成功した後、新規事業として腕時計の開発に乗り出しました。当時はクォーツ式時計が登場し始めた時代で、カシオは自社の液晶技術を活かしてデジタル表示腕時計を作ることを目指しました。
そして1974年に初の電子腕時計「カシオトロン QW02」を発売しました。これは完全自動腕時計として世界初の製品でした。
🔸G-SHOCKの誕生とその後の展開
カシオは初期の電子腕時計で多くの革新的な製品を送り出しましたが、その中でも最も有名なものが1983年に発売された「G-SHOCK」です。
G-SHOCKは、落としても壊れない耐衝撃性能を持つ腕時計として開発されました。そのコンセプトは「Triple 10」と呼ばれ、10mから落下しても壊れない、10気圧防水である、10年間電池交換が不要であるというものでした。G-SHOCKはそのタフさと独特なデザインで世界中にファンを獲得し、カシオの代表的なブランドに成長しました。
G-SHOCKはその後も進化を続けており、ソーラー充電や電波受信などの先進的な機能や、金属素材やスマートフォン連携などの多彩なバリエーションが登場しています。また1994年には女性向けの耐衝撃腕時計「Baby-G」を発売し、G-SHOCKの姉妹ブランドとして人気を博しました。
🔶カシオの時計ブランドとしての現在と未来
カシオはG-SHOCKやBaby-Gだけでなく、他にも多くの時計ブランドを展開しています。例えば、高級感と機能性を兼ね備えた「OCEANUS」や、アウトドアやスポーツに適した「PRO TREK」や「EDIFICE」などがあります。また、カシオは時計以外にも、デジタルカメラや電子辞書、電子楽器などの電子機器を製造しており、その技術力と創造力を発揮しています。
🔶CASIO G-SHOCK GWN-1000B-1BJF🔷
カシオの高機能な腕時計の一つです。この時計は、海洋や空気環境に適応した機能を備えており、プロフェッショナルなアウトドアアクティビティに最適です。
CASIO G-SHOCK GWN-1000B-1BJFのコンセプトは、「海と空のマスター」です。この時計は、電波受信機能とタフソーラー機能を搭載しており、世界6局の標準電波を受信して正確な時刻を表示します。また、太陽光や弱い光源で充電できるため、バッテリー切れの心配がありません。さらに、気圧・高度・温度・方位を測定できるトリプルセンサーVer.3を搭載しており、海洋や空気の状況をリアルタイムで把握できます。これらの機能は、ダイビングやパラグライダーなどのアウトドアアクティビティに役立ちます。
CASIO G-SHOCK GWN-1000B-1BJFの特徴は、耐衝撃性と防水性です。この時計は、カシオ独自の耐衝撃構造を採用しており、落下や衝撃に強いです。また、20気圧防水仕様であり、水深200メートルまで耐えられます。さらに、文字板にはネオブライトという発光塗料を使用しており、暗闇でも視認性が高いです。これらの特徴は、過酷な環境にも対応できる耐久性を示しています。
CASIO G-SHOCK GWN-1000B-1BJFは、高機能かつ高耐久な腕時計です。海洋や空気の環境に適応した機能と耐衝撃性・防水性を備えており、プロフェッショナルなアウトドアアクティビティに最適です。
おたからや梅田一丁目店では、国内ブランドの時計も高価買取しております!
お気軽にお持ち込みくださいませ。